こんにちは、しおりです。
今回はエコー写真の保存方法について記事にしたいと思います。
この記事を書いているのはこんな人
エコー写真は時間の経過とともに薄くなっていく
妊娠中にもらうエコー写真って宝物ですよね。
お腹の中にいる愛おしい我が子の写真。
誰もがずっとずっと大切に保管しておきたいと思うはずです。
しかし、残念なことにエコー写真は時間の経過とともにだんだんと消えていってしまいます。
何故かというと、エコー写真はレシートにも使われている感熱紙に印刷しているから。
感熱紙の特徴
- 日が経つとだんだんと薄くなっていく
- 熱をあてると色が変わる
- 光・湿気・油分などに弱く、変色しやすい
残念ながら「エコー写真は長期保存が難しい」ということになります。
エコー写真をもらったら、まずはデジタル保存しておこう
エコー写真をもらったら、まずはデジタル化をしておきましょう。
スマホやカメラでエコー写真を撮っておけばOK。
デジタル保存しておけば、最終的にフォトブックを作ることもできますよ。
https://www.instagram.com/p/BmAo3MWnDr_/?utm_source=ig_web_copy_link
こんな風にお洒落なアルバムを作っている方もいます!
エコー写真には100均の手貼りラミネートを使おう
ここから、エコー写真現物の保存方法を紹介します。
湿気や油分を避け、少しでも長く保存するために100均の手貼りラミネートが優秀です。
私はSeria(セリア)で購入しましたが、ダイソーやキャンドゥなどでも購入できます。
使い方はとっても簡単。
写真を挟み、空気が入らないようにゆっくり離紙を剥がせばOK。
注意
機械を使うラミネートは熱を使うのでNGです。必ず手貼りのラミネートを使ってくださいね。
エコー写真の保存方法まとめ
エコー写真をずっと残しておきたいなら、デジタル化&ラミネートが安心ですね。
時間の経過とともにだんだんと薄くなっていくと言っても、もちろんすぐに消えるわけではありません。
しかし、
「ヒーターの近くに置いていた」
「日光の当たる場所に置いていた」
など、アクシデントでいきなり変色してしまう可能性もあるでしょう。
そんなことにならないよう、できるだけ早めに対策をとっておいた方がいいですね。
では、今回は以上です。